投資遍歴 その③ 米国高配当株編
2019年11月に米国高配当株への投資をはじめました
暴落するぞと騒がれていたため投資信託や日本株をほぼ売却しいったん利確
当時の私は
タバコ最強!喫煙者はいなくならないし、ESG投資で競争相手が少ないし!
高配当タバコ銘柄万歳ー!!
と有頂天に
利回り6.2%ほどだったJTを買い増し
利回り7%弱だったアルトリア(MO)を800株買い
利回り6.5%だったブリティッシュアメリカンタバコ(BTI)を600株買い
とタバコ漬けのポートフォリオでした
(その他に利回り7%超のウエストパック銀行(WBK)やロイヤルダッチシェル(RDSB)も味付けで購入してました)
米国株参入時、バフェット太郎さんや三菱サラリーマンさんなど有名人がこぞって高配当銘柄への投資をしており、彼らのブログを読み高配当銘柄への投資を決めましたが
ふと落ち着いて考えたときに
・税金で引かれた配当金を再投資するという効率の悪さ
・オワコン化しつつありキャピタルゲインが狙いにくい
という2点が目に付いてしまい高配当戦略への疑問を抱くようになりました
※あくまで一個人の意見です。高配当株投資にもメリットはあります
この時点で12月になっていました。
自分の投資方針がブレブレで、何かよい先人がいないものかと米国株ブログ村を見ていたところ
和製バフェットさんとチンギスハンさんのブログに出会いました。
その④に続く